『My λ meet up!』秋葉原館スタッフ作例をご紹介!

ガバナーの皆様、こんにちは。

秋葉原館スタッフのSです。

今回は現在投稿受付中のバルクアームλオンライン展示会『My λ meet up!』に絡めた作例となります!

私自身、日々X(Twitter)で皆さんの投稿を毎日拝見してはインスパイアされ楽しませて頂いていますが、より多くのガバナーの皆さんとアイデアを共有し、是非自分なりのカスタムで気軽にフリービルドへ参加していただければ私自身も更に楽しくなると思い、二度目のブログを書かせていただきました!

機体名「バルクアームλ”ブルーセンチュリオン”」

それでは早速、軽くアクションさせつつ紹介させていただきます。今回は画像のような「接近戦特化型」となりました。新商品として発表された「バルクアームλ近接戦闘仕様」の騎士甲冑の様なアプローチとはまた一味ちがう、メカっぽさを残したカッコよさがウリです!

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使用キットはヘキサギアより

・バルクアームλ ジャッカル

・バルクアームβ ランバージャック(大型大剣(スラッガーブレード)、腕部パーツ

・ボルトレックス(プラズマキャノン、懸架アームパーツ)

・ブースターパック001

・ブースターパック002

そしてM.S.G モデリング・サポート・グッズからは

ヘヴィウェポンユニット04 グレイヴアームズ

メカサプライ03 プロペラントタンク〈角〉

メカサプライ18 ジョイントセットD

メカサプライ09 エクスアーマーC

メカサプライ17 エクスアーマーD

メカサプライ25 エクスアーマーH

を使用し、キットのランナーから切り出した3mm棒やヘキサグラムPC等も併用しています。

今回は制作するにあたってはλ本体の方はあまり弄らず、基本の構成を活かしながら武装を足していきました。装甲パーツを外してヘキサグラムジョイントを露出させたりといった工夫は行っておりますが、基本的に引き算ではなく足し算をしていくイメージでカスタムしています。

では、各部の詳細を紹介致します!

全体の構成

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ご覧の通り”近接戦闘”をメインコンセプトに据えつつ、裏テーマとして左右非対称、いわゆる”アシンメトリー”を狙った構成にしました。

右腕周りはスラッガーブレードを装備しつつベース機体の構造を維持し、左腕側は基部周りに多数の補助機能を詰め込でボリュームの違いを生み出しています。

プラズマキャノンである程度は射撃戦闘も行えるようにしたいなと考えていた時に、どうせならスモークやチャフも撒けるとカッコイイよな…と思いついてしまいそれっぽく追加していって、最終的にはシールドも左肩基部に新たに追加したサブアームに取り付けて稼働するという形に落ち着きました。

 

背面

屋外, レゴ, おもちゃ, トラック が含まれている画像自動的に生成された説明

コックピットシェルへのスラッガーブレードの懸架については、ランバージャックの構造をそのまま流用しているので組み換え等は必要ありません。

腰部の背面にはもともとヘキサグラムジョイントが開いていたので、ランバージャックの腕部パーツを使用し穴埋め兼軽いボリュームUPを行っています。

ここはちょっとした増設ヘキサグラムストレージっぽくもなったかな~と思っていて、密かに気に入っているポイントだったりします。

増設武装

機体の左肩基部に増設した武装部分のクローズアップです。左の画像は腕を外して追加武装が確認できる状態、右の画像は増設フレームのみの状態です。

コックピットシェル側面後方にあるヘキサグラムジョイントから、本来の肩を迂回するようにボルトレックスの部品でフレームを設置しています。

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増設フレームの構造です。ボルトレックスのパーツのみ若干の組み換え、他は説明書通りに作ったものを組み合わせています。よく見るとシールド用アームの付け根にブロックベースのジョイントパーツも使用してました。。。ここはヘキサグラム孔が二つ空いていて少し後方にオフセットできればどんな部品でも問題無いです。

文字と写真のスクリーンショット自動的に生成された説明

脚部ブースター/スタビライザー

脚部は膝とふくらはぎ部分の装甲を外し、5mmジョイントと・ヘキサグラムジョイントを露出させてフレームを増設しました。

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各ブースター、スタビライザーの分解図と接続の詳細です。

脛側面から伸びているパーツはスタビライザー兼姿勢制御スラスターをイメージしています。

ブースターパック001、002はフレーム状のパーツが多数セットになっているので、こういった足し算カスタム時にはかなり頼りになるアイテムです。

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以上となります!

参考にして頂けるところはありましたでしょうか…?部分的にでもアイデア実現のヒントとしてご活用いただければ幸いです。

バルクアームλジャッカルは元がシンプルな量産機であるぶん、ちょっとした追加や改造だけでもシルエットや印象を大きく変える事が出来ると思いますので、是非他のヘキサギアの部品やM.S.Gを盛って遊んでみてください!完成した作品はもちろんMy λ meet up!』へのご投稿をお待ちしております!

そしてご投稿いただくに際は応募期間やレギュレーションの確認もお忘れなく!

詳細のURLはこちら https://www.kotobukiya.co.jp/event/detail/587/

皆さんの熱い投稿をお待ちしています! 最後までご覧いただきありがとうございました。

コトブキヤ秋葉原館”S” 

© KOTOBUKIYA

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