『ヘヴィアーマータイプ:ルーク』×『メッサーフロート』でマイガバナーを作る!!

ガバナーの皆様こんにちは!ヘキサギア宣伝担当のTOKUです。
今回は、ルーク特典紹介ブログで予告させていただいたヘヴィアーマータイプ:ルーク』と『オルタナティブ メッサーフロート』のミキシング作例をご紹介させていただきます。

各部解説

今作は、ルークにメッサーフロートのパーツを組み込み製作しました。
アーマー色はコトブキヤショップ特典のヘキサバイオレットで統一しております。

ルークルーク【レフティー】は名称や公式設定があるのに対し、ヘキサバイオレットカラーのルークには現状それが無いため、マイガバナーとして楽しむのにも最適!ということで今回はこのカラーをチョイスしております。

アイセンサー等にも色を入れたかったのですが、このルーク本体は特典状態で別途使用する予定があるため、戻せない加工はNGということで断念することに・・・。

ルークといえば格闘用大型腕部ユニット『アガトラム』!

作例方針の一つは『強化型アガトラム』と決めていました。メッサーフロートの胴体をルーク上腕として使用し、より『ゴツさ』が出る形状を目指しました。
また、『高火力』や『並外れたパワー』を印象付けるため、バンディットホイールから借りてきたクリアーレッドのヘキサグラムを組み込み、過熱感を演出しています。

右手にはプラズマトーチを装備。実はこの作例、この前腕装備をやりたくて着手した経緯があります。
本当は6月3日の配信にて、ネタの一つとして用意していたのですが残念ながら時間が無く、今回ブログでのご紹介とさせていただきました。
ルークのアーマーとプラズマトーチ基部パーツのラインがピッタリ沿うのが気持ちいい♪

刀身パーツについてですが、作例では無色クリアーのテストショットを使用したためクリアーイエローで塗装しておりますが、製品版ではクリアーレッド成型となるため、この色での再現は出来ません。予めご了承ください。

背面は、腰部ブースターユニットを背中に移設し上半身を集中的に盛ることで、全身シルエットも逆三角形になり、よりマッチョな印象を与えるようなキャラクターを目指しました。羽パーツも他クリアーパーツと合わせ、クリアーイエローで塗装しています。

※羽パーツはPET製のテストショットが確保出来なかったため、プラ板で複製したものを使用しています。そのため、製品版とは素材や形状、サイズが若干異なります。

組み方解説

各部位ごとに、組み方をご紹介!!

●左腕(強化型アガトラム)

メッサーフロート胴体パーツへの接続は、受け側の3㎜穴が奥まった位置にあり、そのままだとルークの肩関節軸が届かないため、『フレキシブルアームセット ガンメタVer.』のアタッチメントパーツを介して接続しています。

前腕への接続はこのようになっています。各パーツをフレキシブルアームBのジョイントパーツで繋ぐ構造です。

上腕側部は、ルークのブースターユニット基部とメッサーフロートパーツの組み合わせです。メッサーフロートのパーツは➀→②の順に差し込みます。

●右腕

こちらは非常にシンプル!腕装甲部にヘキサグラムPCパーツを組み込み、プラズマトーチを基部ごと装着しています。

●背面装備

背面の接続もフレキシブルアームAのジョイントパーツを介して接続。小型の羽はジョイントパーツ節部分の3㎜穴に接続しています。
これによりシルエット的にも隙間を埋める、見た目上の効果も狙いました。

EXユニットや、ジョイント系のM.S.Gのパーツは、購入検討時に「これ、どう使うと良いんだろ??」と感じることもあるかもしれませんが、少し手元にストックしておくと、ふとした時に活躍してくれるので便利ですよ♪

まとめ

今回使用したヘキサバイオレットカラーのアーマーパーツはコトブキヤショップにてGETいただけます!!
また、ルーク【レフティー】』はコトブキヤショップ限定品となっておりますのでご注意ください。

ということで、今回は『ルーク』×『メッサーフロート』でマイガバナーを作る!!というご提案でした。
皆さんもヘキサバイオレットカラーのルークで、オリジナルキャラクターを作ってみてはいかがでしょうか?

破壊も創造もすべてお前が決めろ…

Ⓒ KOTOBUKIYA

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