朱羅 忍者を大紹介!
メガミマスターの皆様こんにちは!
大盛り上がりだったWFが終わってちょうど1週間経ちまして、ご参加された方々の疲れも癒えた頃かと思います。改めましてありがとうございました!
メガミコーナーのアフターレポートをと思っていたのですが、展示後のパーツ確認等のメンテをしようと忍者を触っていたら盛り上がってしまいまして、急遽忍者のレビューを行う事にしました。
アフターレポートは後日必ず!
さてさて、WF翌日からご予約受注開始いたしました第5弾“朱羅 忍者”ですが、おかげさまで大反響をいただいておりましてとてもありがたい限りでございます。
本日は忍者の塗装見本を用いて商品紹介致します。(開発中ですので最終的な商品と100%同じではありませんが、形状的にはほぼコレで行けると思います)
デザインはNidy-2D-さん。
朱羅シリーズは和をモチーフにしたメガミです。
素体にはもちろんマシニーカを使用していますのでカッコいいポーズがビシバシキマります。
メカ腕、メカ脚を同時に装備している初めてのメガミです。
武器を見ていきましょう。
忍者刀、手裏剣、クナイ、籠手、カタール(ジャマダハル)が付属します。
ほぼ近接戦特化の潔いラインナップ。
忍者刀は腰後ろにマウント可能。
片側に3mm穴も開いていますのでディスプレー時はそこにベース軸を挿し込みます。
大型手裏剣は唯一の飛び道具。
二つに分解して侍モード時のリボンになります。
忍者と言えばクナイ!(個人的に大好きなんです・・・・)
専用のホルダーに収納されています。
クナイ自体にも3mmピンが付いていますのでカスタムにも使えますよ。
籠手シールド(ガントレット)の刃は着脱式です。
刃に専用グリップを取り付けると手持ちのカタール(ジャマダハル)にもなります。
忍者の設計的チャレンジポイントはマフラー。 とても見栄えがするのですが可動プラモで首回りにタイトなパーツがあるのは正直困りもの。
Nidyさんのデザインアレンジや辛島さんの設計でなんとかカタチになりました。 武装時は約1.4mmほど長い首パーツに差し替えます。
ちょっとオマケ画像。
ツインテを外した髪型もしっとりとお姉さんぽくて良いですね! 長いこと開発してきましたが今まで気づきませんでした・・・・
ただし、単にパーツを外しただけなので後頭部にはツインテ用接続穴が残ります。腕に覚えのある方は穴を埋めてアレンジしてみるのも面白いかもしれません。
各部を換装して素体モードにもなります。
メカの無い後頭部パーツには耳が付いています。
忍者らしくマスクを付けた睨み顔が付属します。
ボディは露出高めでマスクってなんかいいよね。 いい。
このフェイスには派手なポージングが似合います。
お待たせしました!
もう一つの表情パーツは“照れ”顔です。
大丈夫です。照れ顔です。
これまた使い道の多そうな表情ですね!
と言うわけで、朱羅(アスラ) 忍者のご紹介でした!
次弾の弓兵の武装と組み合わせた“侍モード”のギミックもありますので、詳しくは商品ページをご覧ください。
もしお気に召されましたらぜひぜひご予約よろしくお願いいたします!
ではでは!
鳥山とりを(メガミ“ニンニン”P)
くっ・・・・!