台湾初のポケットトイ「ROVER ROBIN」シリーズが日本上陸と言っても過言ではないのだ!~QUANTUM REALM編~

こんにちは、営業 池ヶ谷です。
本日は、前回のSINGULARITY POINT編に引き続き、QUANTUM REALM編をお送りします。

QUANTUM REALMラインは15~20センチクラスのビッグサイズのラインとなります。
シンプルで手軽なSINGULARITY POINTに対し、ギミックの詰まったプレイバリューの高さが特徴です。

まさに90‘sな雰囲気のPVも作成いただきました。

では、まずは

下水道のワニ魔を征服せよ
この玩具では、迷路のような下水道の世界へと引き込まれたロビンが、ワニと闘うことになります。
そこでロビンを待つのは、有毒なスライムと無数の罠。パイプの奥にある機械からは轟音が鳴り響き、正体不明のモンスターたちが徘徊しています

こちらは、アメリカの有名な都市伝説「下水道のワニ」をイメージソースとして作り上げられたアイテムとなります。
もうすでにワクワクしますね。
外観は義肢や機械化されたパーツを持つサイバーパンクスタイルの巨大なワニ

背中にキラリと輝くRRロゴ!

頭を開くとワニの目は汚染され、巨大化した凶悪なネズミに。

パイプを持った骸骨もカワイイですね。

尻尾はワーム系モンスターに変身

胴体を開くと、広大な下水道空間が広がります。

 

四肢は牢屋になっています。

伸びる爪先

開閉式のゲート

待ち受ける90‘sスタイルの敵

背中のトゲは短剣に

更に砲台にもセット可能

男子が大好きな要素がつまっていますね!

続いては…

鹿魔の森の真実
この玩具では、ロビンは森の奥深くに眠る謎を解き明かしていくことになります。
この森には数々の伝説が残されており、なかでも最も有名なのが、「月のない夜にローブを纏った司祭の一団が現れる」というもの。
彼らは奇妙な儀式を執り行い、そこではさまざまなモンスターの目撃例も報告されています。
こうした不気味な噂のせいで、森は長らく人の足が遠のき、異様な雰囲気を漂わせているのです

この玩具は、ケルト神話とドルイド教の信仰、そして神秘的なビャウォヴィエジャの森からインスピレーションを受け、デザインされています。

どこか不気味な雰囲気の鹿の額には、こちらも額に輝くRRロゴ!

顔を開くと原生林に眠る古代の祭壇が姿をあらわします。

鹿の鼻、奇妙な瞳孔は、ロビンの強大な敵である鹿魔に変化。
鹿の額に蠢く虫は、邪悪な儀式を行う司祭の背中に。

鹿の両角は祭壇の両側に設置することでそびえ立つ木に

接続部が月のマークになっているところも素敵ですね。

そして、稼働させることで耳からムカデが出てきたり 

祭壇下から斧が出てきたり

遊べるポイントが沢山!
こちらも、非常に満足感の高い玩具になっております。

ちなみに、下水道のワニ魔と鹿魔の森の真実、に付属するロビンのミニフィギュアは9種からランダムで付属します。

レアアソートの金ピカロビンは、90年代アメトイファンにぶっ刺さるアイテムですね!
まさに、激ヤバ即ゲット!

そして、番外編
冒険者ロビン #1 密林の悪魔
こちらは、それぞれの玩具の世界観を広げる、フィギュアセットとなっています。

主人公のロビンは、上記2商品同様、9種からのランダムアソートとなっています。
お気に入りのロビンを、ぜひゲットしてください!

そして、ロビンの味方となる、賢者アヌ、戦神オマーンと、その娘、戦神ディス 

 神の剣と永遠の寿命を娘へと受け継いだ、オマーンは、右手に様々な武器を装着し、戦います。

戦神の座を父から受け継いだディスは武器集めが趣味の女子大生。

ロビンたちをその知識で導く、賢者アヌ。古い知識にとらわれず、常に新しい考えを取り入れたいと考えている革新的な賢者。でも気がつけば古い知識に囚われてしまっているおちゃめなキャラです。
口癖は「私は家畜、鶏じゃない」

そして、ロビンとの戦いに敗れたモンスターたちもパワーアップして再び登場。

ロビンに倒され、復讐に燃えるトナカイ ルドルフは、吹雪の中、森に隠れて傷を癒やし、より強靭となった肉体で巨岩を持ち上げロビンの前に再び立ちはだかります。

ロビンとの戦いでリーダーを失ったジンジャーブレッドマンたちはホラーシロップによって再び集結し、融合した巨大なジンジャーデッドトロールとなりました。

ロビンによって邪悪な儀式を阻止され、森から姿を消した鹿魔。
信仰の対象を失った狂信者は崇拝の念を失い、狂気に陥った結果、醜く歪んだ悪魔のような姿に。いつしか信者達の新たな崇拝対象となりました

下水道で突然変異したネズミは、ロビンとの戦いで崩落した下水道から逃げ延びることが出来ました。しかしその体には、時限爆弾が埋め込まれたまま残っています。

 

ということで、第二回~QUANTUM REALM編~はここまで

ミドルサイズは無いの!? というポケットトイコレクターお待ちかねの9~12cmサイズライン(ABYSSAL THRESHOLDラインと言います)は現在鋭意作成中!

続報を楽しみにお待ち下さい!

©peariA

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