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【ご予約開始!!】バルクアームλ ウルフザルグ詳細のご紹介!!
こんにちはフツオです! 本日より ご予約開始 となりました バルクアームλ(ラムダ) ウルフザルグ のご紹介をさせていただきます! 最新型の量産機体が白兵戦闘に特化した装備に換装され、 過酷な任務を宿命づけられた機体 になります。※設定の詳細は ヘキサギア公式サイト や商品封入の組立説明書をご覧くださいませ! 今回は全体と 新規追加部分 のご紹介をさせていただきます。 ■全身のご紹介: まずは前面・背面をみていただきましょう! 上半身のマッシブさとそれに負けない頭部の大きな角、そして大型のメイス に目がいくのではないでしょうか。 デザイナーはもちろん ジャッカルに引き続きTakimoyo氏 です!ハイディテールの重装甲は氏の得意とするところであります! 定期配信でもお伝えしておりますが、 Takimoyo氏デザインメカは特に 背面もえらくカッコいい のが特徴です! ロボットの背面は装甲に覆われていない「メカむき出し」の部分がある事が多く、 Takimoyo氏はその説得力あるカッコイイ「メカ」のデザインが見どころでもあります! ■頭部 のご紹介 : ジャッカルを踏襲する基本頭部に、 騎士のようなバイザーと大きな角 が特徴的ですね。 左右の角は3mmで接続しており取り外しが可能 です。 取り外した角はもちろん 改造パーツ としても使う事ができます。 写真のように 頭部バイザーは開閉が可能 です。 カメラアイはクリアーパーツ成型 です!今回はジャッカルとは変わりバイザータイプのカメラアイになります。 バイザーと大角を外してシンプルな頭部にする事もできます が、それは今後のお楽しみに・・・! ■肩部 のご紹介 : ジャッカルとは大きく変わった、 ボリュームのある肩装甲です! 写真では見えづらいですが上面に ヘキサ孔が開口 されております。 重装甲にありがちな可動範囲の制約も、腕の可動範囲を極力阻害させないように、 正面・側面・背面の装甲は可動式 であります(ジャッカルにあった肩スラスターも内部にみえますね) そのため重装甲でもここまで ダイナミックな可動が可能 です。※左肘関節は前腕から少し引き出しております。 設定ではこの大型の装甲内部には物理的な 衝撃をある程度低減するグラビティ・コントローラー が内蔵されております。 ■胸部装甲 のご紹介 : ジャッカルから小型の 衝角が付いた増加装甲 に変更されております。 情報量が増えて特別機体感がアップ しております!設定上でも、「特異なヘキサギア」と近接戦闘をしますので特にコックピット正面装甲は分厚くなっております~。 ■脚部のご紹介: 上半身がボリュームアップしたことに合わせて、脚部もボリュームアップしております。 大腿部は一回り大きく、膝アーマーもゴツく太く なっております! 大腿部側面スラスターの「ポリゴナルブラスト」も「 ポリゴナルブラストF型 」へ 新規金型で変更 されております。3mm軸2本で接続しているため 改造パーツとしても使う事ができます。 ■武装のご紹介: 本キット目玉武器の 超大型可変式鎚矛「デストロイザッパー」 です。 変形機構で大型メイスから大剣に変形します (組み替えではありません) 身の丈以上の大きさの武器 です。ウルフザルグもそこそこ大きなキットですが、それを 軽く超える大きさです! 大型の刃は3mm接続 のため組み替えパーツとしても使用でき、このように クリーヴァ(鉈)にすることも可能です。 続けて 手甲 のご紹介です。 余裕で「盾」に見える と思いますが、 手甲と強く主張 しております (でも、どう使うはガバナー次第) 先端から 2連プラズマインパクト発振部の露出ギミックが再現 されております。 発振部はクリアーパーツ での成型です。 搭載武装の設定に関しては付属の組立説明書に詳細が記載される予定です。ガバナー諸氏の組み替えの助力になれば幸いです(大角も飾りだけじゃないですぞ) ■成型色のご紹介: 成型色は ヘキサギア定番のダークグリーン ですので、 組み換えに使いやすい色 になっております。特に 同じTakimoyo氏デザインのブースターパック 007 、 008 、 009 、 010 、 011 、 012 や ブレイズボア などとは相性が良い のではないでしょうか! ■ブースターパック015 〈バルクアームλ強化パーツ〉も同時に受注開始です! ジャッカル用の装甲セット です! ジャッカルをお持ちのガバナーへ、 ブースターパック015を使えばジャッカルカラーでウルフザルグにする事ができます。 ただしこちらは装甲のみで、メイスは付属いたしませんのでご注意を! 付属ユニットの写真です。各装甲ユニット裏には 3mmやヘキサ孔などで接続しているものが多い ので 改造パーツとしても重宝されるのではないでしょうか! 以上で今回はここまでになります! スタイリッシュなジャッカルから 重武装・重装甲へ変化を遂げた ウルフザルグ をお願いいたします!! フツオ © KOTOBUKIYA
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がっとねろさんのWF2024S新商品、コトブキヤショップにて取り扱い決定!!
ワンダーフェスティバル2024[夏]にて、がっとねろさん(ディーラー名:弊社)ブースで発売されたガレージキット新商品が、コトブキヤショップで取り扱い決定♪ 今回はなんと4種類! コトブキヤショップでは24年11月販売開始予定、本日よりご予約受付中です!! ガバナーなら、欲しいと思った時にお店に並んでいてほしいアイテムばかりなので、是非ご注目ください!! 更に!これら4商品は、コトブキヤショップ販売開始に先駆け、 8月31日のヘキサギア7周年イベント『HEXA GEAR Official Meetup "New Ideals“』会場内にて、数量限定で先行販売させていただきます♪ ワンフェスには行けないけど、いち早く手に入れたいというガバナーは、是非この機会にご検討ください。 ヘキサギア7周年イベント詳細は こちら! ※本ブログでご紹介する価格は、コトブキヤショップでの販売価格です。がっとねろさんが出展されるワンダーフェスティバル等でのイベント価格とは異なるものもございます。 また、ガレージキットはプラモデルとは扱いのコツが異なる部分がございます。製品特製をご理解の上、お買い求めください(分からないことあれば、お近くのスタッフまでお声がけください)。 ロゴ入りヘキサグラム3 発売済みの『 ロゴ入りヘキサグラム2 』はGマークデザインでしたが、今回は θマークで商品化いただきました。 販売価格:660円(税込み) パーツ数(ヘキサグラム封入数):15 『 バルクアーム・グランツ レッドアラート 【コトブキヤショップ限定品】』のアーカイブカードにも描かれていますね! レッドアラートは再生産分が好評販売中です!こちらもどうぞよろしくお願いします!! ヘキサグラムカバーVT こちらは 、 ブイトールのパッケージアートに描かれてるヘキサグラムカバーを再現!! ブイトール&ポーンA1 ナイトストーカーズ仕様 のパッケージにも描かれており、お手軽にディテール再現できるアイテムとして重宝します♪ もちろん、ヘキサ孔ならどこでも対応するため、M.S.G『 ディテールカバーA 』のように幅広く活用できる便利アイテムとして、マイヘキサギアを製作するガバナーにも是非使っていただきたい一品です! 販売価格:660円(税込み) パーツ数(ヘキサグラム封入数):15 発売中の『ロゴ入りヘキサグラム2』、先ほどご紹介した『ロゴ入りヘキサグラム3』と併せて、ディテールアップ用カスタムパーツとして是非ご検討ください!! ガバナーヘッド01 がっとねろさん オリジナルデザインのガバナー用ヘッドパーツ! こちらは 1パッケージ2個入り です。マイガバナー製作に是非!! 販売価格:660円(税込み) ガバナー用ヘッド封入数:2 ※ガバナー本体は付属しません。 ポーンA1やアーリーガバナーなど標準的な体系のガバナーサイズです。 翼竜型ヘキサギア ホワールウインド 翼竜 ジャーク・スキアンアック型ヘキサギア『ホワールウインド』! 2017年に発見された新種の翼竜をモチーフにしたヘキサギアとのこと!! 頭部、両翼先端等にセットできるブレードパーツはクリアー成型のため、透過するお好きなカラーリングで楽しんでいただけます。 全身14個所が可動し、 降着形態も再現可能!! 販売価格:4,400円(税込み) パーツ数:21 腹部等に接続穴もあるため、単体はもちろんのこと、ガバナーとのミキシングというような、オルタナティブシリーズ感覚でも楽しめる、非常にバリューの高いキットです♪ ※本キットは1パッケージ1セット入りです。 過去作品も好評販売中 がっとねろさんのヘキサギアガレージキットは、下記商品もコトブキヤショップにてお買い求めいただけます。 ◆ロゴ入りヘキサグラム2 販売価格:660円(税込み) パーツ数(ヘキサグラム封入数):15 ◆レイドパック 販売価格:2,200円(税込み) パーツ数:13 ※本製品は オルタナティブ トラックダウン の改造キットです。組み立てには、オルタナティブ トラックダウンが1体必要です。 ◆ベーススケルタル ネイキッドアーマー 販売価格:13,200円(税込み) パーツ数:41 ◆骨喰・薄霞 販売価格:660円(税込み) パーツ数:4 ※こちらはヘキサギアブランドでは無く、がっとねろさんオリジナルデザインの武器セットです。 ガバナーとの相性も良いため、こちらも取り扱いさせていただいております。(本製品にガバナー本体は付属しません) 各商品の詳細は、過去のヘキサギアブログにてご紹介していますので、そちらをご確認ください。 コトブキヤショップにて、がっとねろさんの商品取り扱い始めました♪ 『ベーススケルタル ネイキッドアーマー』コトブキヤショップで取り扱い開始!! 繰り返しになりますが、コトブキヤショップ各店での販売開始は2024年11月予定。 詳細の入荷日は、各店の公式Xをご確認ください。 がっとねろさんの関連ガレージキットは、ヘキサギアフリービルドにも使用可能です。 マイヘキサギア、マイガバナーのフリービルド投稿もお待ちしております!! Ⓒ KOTOBUKIYA
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新生ガバナー3タイプご案内開始!
ガバナーの皆さんこんにちわ!糸山です。 長らく開発経緯をお伝えしてまいりました新生ガバナー 3 種、 「ガバナー アーマータイプ:ポーン A1 Ver.2.0 」 (中央) 「ガバナー パラポーン・センチネル Ver.2.0 」 (右) 「ガバナー アーマータイプ:ポーン A1 E2 “オブスキュラ”」 (左、コトブキヤショップ限定) がいよいよ本日よりご案内開始となりました! 今回のブログでは試作モデルの画像を用いて、完全新規造形で刷新された各部の内部構造をご紹介していきます! ボディ ~自然なスタイリング、自然なアクション~ ”初代”ではヘキサギアへの騎乗を見越したボールジョイント + 軟質素材による直観的な可動構造、” Ver.1.5” では可動範囲を維持しつつ軟質部分をプラパーツに置き換え塗装が可能となる構造へと進化してきた部分ですが、最新のVer.2.0では多数の軸関節を組み合わせる事でより直観的な可動と堅実なホールド、そして塗装表現が可能な素材選択に加え、更に”スリムかつ自然なシルエット”を実現したしたキットへと進化しております!立ちポーズの醸し出す“雰囲気”が凄い… そして更に腕の付け根がユニットごと大きく可動する事で、身体のラインを崩さずにダイナミックなポージングを実現しています!ちなみに肩のベルト部分も可動しますw 腕部 ~より高い演技性、堅実な保持力~ 基本構造は踏襲しつつ、肩アーマーの独立可動が追加された事とボディ側の可動構造を組み合わせる事でより自然で広い可動を実現しています。 ハンドパーツもより解像度の高い造形 + 2mmピン接続とする事でヘキサギアのハンドルを握らせる際なども脱落しにくい構造になっています。武器を保持するタイプは角度の異なる 2 種が付属!画像以外にも握り拳、指差し、平手があり合計6種が左右分付属します!手首パーツその物がPVCで成型されているので、素材の弾性を利用してビミョウな表情付けも可能! 脚部 ~軸可動の保持力、自然なライディング~ 第三世代”ゾアテックス”ヘキサギアで多く見られるバイクスタイルのライディングに対応した太腿の新構造は、ある意味最もヘキサギアらしさが現れている部分! この辺りは特に顕著ですが、全身に渡って メガロマリア の設計で得られた知見がフィードバックされており、それらをこのメガロマリアの半分以下というサイズ感に落とし込んだ原型チームのワザマエは是非実物でも実感していただきたいところ! これまでのガバナーでは”股関節の幅を少し広めに取る”事でシートの幅に対応していた点をこの新構造で解決する事で、ガバナー単体で立たせた際の”キュッとしまった腰回り”を実現しています。 また、この可動は脚部の内側への傾斜にも効果を発揮するため、脚をクロスさせるような歩行ポーズも雰囲気タップリです! 頭部 ~メットオフ全年齢イケメン布陣~ 頭部もデジタル設計の恩恵でより表情豊かな造形となっています。 年齢的には A1 付属の“アッシュ”がティーンエイジ、オブスキュラに付属の“ BJ ”が青年、センチネル付属の“ハインライン”がイケオジという 全年齢イケメン布陣 。 筆塗りでの緻密なペイントに挑戦するもよし、付属のデカールで仕上げるもよし、はたまた改造の素体とするか…ガバナーシリーズの本懐である”ユーザー自身のアバター”としてどの様に仕上げるか、プランを練ってお待ちください☆ という訳で紹介してまいりました新生ガバナー 3 商品、武器などの付属品も沢山入っていますので是非ご検討下さい! そして! 来たる 7/19 日、ヘキサギア生配信の 7 月号ではポーン A1 Ver.2.0 のテストショット組み立て配信 を準備中 です! 今回紹介した構造を実際にグリグリ動かしながら組み立てる予定ですので是非見に来て下さい~☆ それではまた週末にお会いしましょう! いとやま 通信販売でのお求めはこちら コトブキヤオンラインショップページが開きます。 © KOTOBUKIYA
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2024年夏のヘキサギアフリービルド投稿イベント!
ガバナー諸君へ、ヘキサギアチームからのお知らせです。 つい先日まで『My λ meet up!』という過酷な戦線を戦い抜いたばかりのガバナー達…… 彼らは燃え尽きてしまったのか…?己の全て出し尽くしてしまったのか……? 否!断じて否である! λを通じて我々が垣間見たのは彼らが織りなす“破壊と創造”のほんの一端に過ぎないという確信が、私にはある……。 と、いうわけで! 今年も開催します ヘキサギア夏のイベント 投稿 ! 本日はその ご投稿フォームの開設 をお伝えすると共に、新たに戦列に加わったガバナー達へ改めて参加にあたってのレギュレーションや注意点をお伝えします。 歴戦のガバナー達も変更点の確認や復習としてご一読下さい! なお、今回はイベント生配信での投稿作品紹介コーナーを行わない代わりに別途スペシャルな企画も進行中です。 それではどうぞ!! 募集テーマA:立体物作品投稿 今回の募集テーマは下記の3ジャンルとなります。 各テーマ毎に、お一人様あたり1作品までのご応募が可能です。 ① 「ヘキサギア」~hexagear~ 世界観設定に準じたヘキサギア(+搭乗ガバナー)のご投稿はこちら! 今回は世代によるジャンル分け無し、世界にただ一機の渾身の”癖差ギア”を組み上げろ! ② 「ガバナー」~Governors~ 世界観設定に準じたガバナー単体でのご投稿はこちら! 製作者である己の分身…はたまた自らの敵陣営の重要人物か… いつだってドラマは俺たちが紡いできた! ③ 「ノンジャンル」~extreme/unique~ ヘキサギアの世界観では表し切れないパッションを開放するならこちら! 技術提供からアクセサリーまで、あふれ出す創造が既存の世界観を破壊する…… ガール系プラモデルとの組み合わせも大歓迎です! 募集テーマB:ヘキサギア イラスト部 ~illustrations~ 毎年素晴らしいイラストをありがとうございます☆ イラスト部の皆さんのご投稿も例年通りお待ちしております! 投稿作品の公開について 後述の応募条件、投稿レギュレーションを満たした作品につきましては、下記のスケジュールでの公開を予定しています。 ① イベント後、ヘキサギア公式HP内のフリービルドコーナーにて順次公開! ② ヘキサギア生配信(9月下旬頃を予定)にて感想戦を実施予定! ここまでは例年通り・・・そして 冒頭にお伝えした今回の スペシャル企画 として、 ③ 皆さんの投稿作品をムービー化!! そして更に…… \コトブキヤ秋葉原館の超大型ビジョンにて放映させていただきます!!/ ※もちろん、コトブキヤ公式YouTubeチャンネル「KOTOBUKIYA TV」やX公式アカウントでも公開予定! その他、国内海外を問わず各種イベントでも公開予定です! これは……うっかり”AKIHABARA”に迷い込んだ海外ニキ達に我らガバナーの底力を見せつける CHANCE ! ご投稿方法について ■ご応募条件 ➀募集期間内に投稿された作品であること。 募集期間:2024年7月8日(月)12:00~8月9日(金)23:59 ②製作レギュレーションに沿った作品であること。 作品の使用パーツレギュレーションは、ヘキサギア『フリービルド』に準じます。 ③応募レギュレーションに沿った作品であること。 必要事項のご入力の他、応募テーマの入力漏れや写真の背景に対してのレギュレーション等もご確認の上、ご応募をお願いいたします。応募規定につきましても、ヘキサギア フリービルドレギュレーションに準じます。 ■ご投稿フォーム&応募方法 ●募集テーマA:立体物作品投稿へのご投稿方法 ヘキサギア公式ホームページ内 フリービルド投稿フォーム から下記の手順にてご応募ください。 Step1. 「フリービルド製作者情報」必要情報をご入力ください。 Step2. 「フリービルド応募作品情報」にて新たに追加された「応募種別」のプルダウンから応募したいテーマ(イベント投稿-①「ヘキサギア」、イベント投稿-②「ガバナー」、イベント投稿-③「ノンジャンル」)よりご選択ください。 Step3. 「フリービルド バトルポイント」を設定してください。 Step4. 「フリービルドエントリー確認画面へ」から投稿内容をご確認の上、ご投稿ください。 ※ご投稿掲載の際、ここで選択されたテーマが自動的に「作品応募動機/作品に対するコメント」の冒頭に追記されます 【お願い&ご注意】 画像設定の際に サブカットNo.1 として設定された画像が作品公開予定③のスペシャルムービーに掲載させていただく画像となります。 ・サブカットNo.1は正方形(1:1)でご用意をお願いいたします。 ・可能な限り作品全体がはっきりと大きく作品が映った写真を設定ください。 ~ヘキサギアPいとやまより~ 下の二枚は同じ画角なのですが、ムービーに掲載される時間内に一枚の画像で作品の魅力を伝えきるには、全身見える方が良いんでは?という観点からの、あくまで”お願い”となります。 画像加工は無理!という方は撮って出しの画像をご投稿いただければこちらで加工する事も可能ですのでご安心下さい☆ 逆に、画像加工バリバリで「こういう絵が作りたいんじゃ!」という方は……正方形という所だけ守ってもう好きにやっちゃいなYo! ●募集テーマB:ヘキサギア イラスト部 ~illustrations~のご投稿方法 ガバナー名、作品タイトルを明記の上、下記メールアドレスまで作品をご投稿ください。 hexa-gear-event@kotobukiya.co.jp 参加賞 『2024年夏イベント「HEXA GEAR Official Meetup "New Ideals“」特製フライングベース用シート』を、 1 作品につき 1 枚プレゼントさせていただきます。(鋭意製作中です!画像は 6 周年のもので、イメージとなります。) ※参加賞は特製シートのみです。ベース本体やキットは付属いたしません。 注意事項 ➀ 作成予定のスペシャルムービー内でご紹介させていただく項目は『ご投稿いただいた作品画像』『制作者名』『作品名』を予定しております。画像は原則としてサブカットNo.1にご指定いただきました1枚のみとなる予定です。 ② テーマを跨ぐような作品内容であった場合には、要素として大きい方・推したい方のテーマにてご応募ください。 例:大型基地に第三世代ヘキサギアを配置した作品の場合、推したい方のテーマにてご応募ください。 ③ ご応募作品情報は、後日公開予定のアフターレポート等にて掲載させていただく可能性がございます。 ④ ご応募が想定を超える多数となった場合、9月に予定の感想戦配信内での全作品へのコメントが難しくなる事態も想定されます。その場合は6周年イベントの際の配信と同様に、製作者様ごとの投稿作品ダイジェストとその中からピックアップした1作品へのコメントという形式にさせていただく可能性がございます。 ⑤ 募集テーマA:立体物作品投稿へのご投稿作品につきましては、フリービルドまたは過去に開催させていただきました各種投稿イベントに未掲載の作品にてお願いいたします。 ただし! 「私の愛機はコイツだけだ!」と心に決めているガバナーが長年乗り継いできた歴戦の機体での参戦を希望する場合においては、武装や装甲等に一部でもカスタムを加えていただいた「HEXA GEAR Official Meetup "New Ideals“」仕様にてご投稿いただければOK!とさせていただきます。 ⑥ 作品投稿や、本イベントに対するお問合せは、下記メールアドレスまでお送りください。 ■ヘキサギア イベント対応窓口 hexa-gear-event@kotobukiya.co.jp 今回の情報はここまで!皆さんの熱い投稿をチーム一同お待ちしております!! へキサギアチーム Ⓒ KOTOBUKIYA
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発売間近!『レイブレード・インパルス【Reloadead】』×『ウィアード・テイルズ ナイトストーカーズ仕様』作例ご紹介!
ガバナーの皆様、こんにちは! そしてMyλmeetupには多数のご参加を頂きありがとうございます! コトブキヤ秋葉原館のスタッフ S です。 前回ブログ に引き続き、組み換え作例のご紹介をさせていただきます。 今回は6/25 (火)より、コトブキヤショップ限定アイテムとして発売となります 『レイブレード・インパルス【 Reloadead 】 コレクターズエディション』 と 『ウィアード・テイルズ ナイトストーカーズ仕様』 をメインとした ミキシングを作成したのですが、 『レイブレード・インパルス【 Reloadead 】 コレクターズエディション』 につきましては本ブログの公開時点では発売直前のため、 前回同様パーツ構造の確認や組み換えの際のご参考にもお役立ていただけますと幸いです。 それでは どうぞご覧ください! 機体名:ウィアード・テイルズ 【トリックスター】 ▲画像のように ウィアード・テイルズ の特徴的なブレード状の脚部を レイブレ 【 Reloadead 】 の脚部に換装、獣脚へと変更しました。そのまま接続は出来ない部分ですので各種パーツと工夫で接続していますが、この辺りは後ほど諸々説明させていただきます! 下半身は レイブレ 【 Reloadead 】 の物に換装し、タイヤを外した脚部装甲にコレクターズエディションでしか手に入らない左右反転タイプとノーマルのチェーンガン&グレネードランチャーで作成した複合ウェポンユニットを取り付けました。そこに少しミリタリー感を足すイメージでブロッケード・アイビーのパーツを頭部と脚部で使用しております。 ■作例に使用したヘキサギア、M.S.G一覧 ・ レイブレード・インパルス【 Reloadead 】 コレクターズエディション ・ ウィアード・テイルズ ナイトストーカーズ仕様 ・ ウインドフォール ナイトストーカーズ仕様 (余剰パーツから使用) ・ ブロッケード・アイビー ・ ヘキサギア EXユニット 001 ・ メカサプライ 10 ディテールカバー A ・ ヘヴィウェポンユニット 27 デモニックアーム ・その他ヘキサギアパーツ、ヘキサグラムポリキャップ を少々 ぐるっと一周するとこんな感じです。 ▲ シルエットとしてはベースとなった ウィアード・テイルズ のスタイリッシュさは残しつつ、 レイブレ【 Reloadead 】 などから増設された各種パーツのボリューム分、足回りや頭部が逞しい印象になったのではないかと思っています。 組み換えの詳細ご説明 ‐頭部‐ ▲ 頭部では ブロッケード・アイビー のカウルパーツと ウィアード・テイルズ の耳アンテナ接続部の幅がほぼ一緒だったので無加工で取り付ける事が出来ました。追加部分がバイザーっぽくなり、更にレイブレのアゴ下のパーツも取り付ける事で大きくシルエットを変える事が出来た個人的お気に入りポイントです。 首筋も ウィアード・テイルズ の脚部装甲パーツを接続し頑強さを出しました。 - 脚部・前脚 - ▲ ウィアード・テイルズ の強化型グラップルブレードの接続穴に EX ユニット 001 のパーツを使用し レイブレ【 Reloadead 】 の脚部を移植しています。レイブレの前腕部にはビークルモードで使用する展開式の 3mm 接続軸があるので デモニックアーム を増設装甲パーツのイメージで取り付けました。 また右写真でも記載があるように EX ユニットの影響で隙間が空いていますが、ここも幅を揃えてあげるだけでディティールの様に見えるので密かに気に入っています。 - 脚部・後脚 - ▲ 後脚は レイブレ【 Reloadead 】 の大腿部と股関節パーツの間に ウィアード・テイルズ の大腿部パーツを挟み、よりマッシブに見えるようしました。接続穴はそれぞれヘキサ穴と 5 m穴だったので ヘキサギア名物「ア」ランナー にもよくあるお馴染みのパーツで接続しました。 - 胴体 - ▲ 下半身は ウィアード・テイルズ から レイブレ【 Reloadead 】 へ、大胆に交換しています。 ウィアード・テイルズ 側は 5 mm穴、 レイブレ 側はヘキサグラムピンなのでそのまま素直に接続とはいきませんでしたが、右写真にあるように レイブレ【 Reloadead 】 のレイブレードユニットの接続パーツ「 D17」と交換する事で して接続を確保しまています。本来は 選択式で余るパーツなのですが、接続軸が同サイズに見えたため試してみた所そのまま交換できてしまいました。何気に かなり応用範囲の広いテクニックかと思いますので、皆さんも交換できそうな部品を探してチャレンジしてみて下さい。 - 脚部武装 - ▲ 下半身を レイブレ【 Reloadead 】 に交換できたので、後脚も基部の装甲フレームごと移植できるようになりました。そしてタイヤを外した部分にレイブレの頭部武器を取り付けています。 ここ、 レイブレ【 Reloadead 】 コレクターズエディション にのみ封入されるオンリーパーツを使用しておりますので要チェックです ! コレクターズエディション にのみ付属する 「頭部 武装の左右反転セット」 を使用する事で、 チェーンガンとグレネードランチャー一体型ユニットを左右対称にセット する事ができます。 このパーツさえあれば チェーンガンを左右の肩に積んだ対空特化仕様や、同様にグレネードを装備した突撃仕様なども可能……メカ好きとしては 左右対象に武器が揃えられる のは大変うれしいポイントだと思います。 アクションポーズカット ▲前脚 をグッと低く構えて複合兵装ユニットを掃射! ▲ スペードロワーとの連携で攻防一帯の攻撃など想像が膨らみます。 ―――――――――――――――――――― 以上になります。 文頭にもお伝えしましたが、ぜひ組み換えアイデアやご購入検討の際の参考にしていただけますと幸いです。 設定上の レイブレード・インパルス【 Reloadead 】 はたしかにワンオフ機体とされています。しかし ヘキサギアの根本は「すべおま」の精神 !オリジナル機体制作のベースとしてもシリーズの集大成と言える高い汎用性を持ち、今回の様にカスタムに使用すれば力強さをプラス出来る…そしてもちろんそのまま組み立てても満足度の高いナイスキットとなっております。通常版キットがすでに好評販売中ではありますが、来たる6/25に発売となる コレクターズエディション では ラメ&プリントが施された超かっこいいレイブレードエフェクトパーツ をはじめ、本キットでしか手に入らない特別なパーツが多数ございますので是非ご利用ください! ガバナー皆様のスクラップ & ビルド をこれからも応援しております。 ご覧いただきありがとうございました。 コトブキヤ秋葉原館スタッフ S © KOTOBUKIYA
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『My λ meet up!』本日18:00締切りのお知らせです。
こんにちはフツオです! 『My λ meet up!』 が 本日18:00で締切り になります! 現在まで多数のご応募誠に有難うございます! この一週間の駆け込みでも多数の力作が投稿されております!ここまで ラムダの可能性を引き出していただけた皆様には感謝の気持ちでいっぱいです!! 私も担当者として稚拙ながら作例を作ってみました。 機体名:ブルータルラム 2.5世代の歩行戦車です。主に都市・要塞攻略へ砲やミサイルによる支援攻撃をおこなうヘキサギアです。通常のヘキサギアと直接戦闘になると必死に腹下の機銃をバラまきながらボコボコにされます。 使用キットは主に バルクアームλ ・ ブロッケード・アイビー ・ ブレイズボア (バイナリーハウルのみ)と各種M.S.Gを使用しております。 全て Takimoyo氏 によるデザインの機体ですね!流石、合わせた場合にディテールの違和感がありません!! 砲塔のシルエットを出す事に少し工夫しましたが、他の部分はユニットほぼそのままを使用しております。 支援メカはこういった情景を作りやすくてイイですね!! 追加でもう一つ・・・・ 機体名:バウンティトレーサー:ガンズアイ M.S.Gにより懸賞金をかけられたはぐれ情報体の捕獲・駆除を生業とするバウンティハンターが駆るスピードカーです。 ほぼ バルクアームλ の1キットで構成されております。他には ウェポンユニット41 バリスティックシールド のパトランプと3mm軸としてランナーを使用したくらいです。 スラスターの向きがちゃんと進行方向へ向いているのが少しこだわりポイントです。 作例のご紹介は以上です。 改めて ご投稿いただけた皆様有難うございます! 更に、 今も投稿へのラストスパートをかけて製作・撮影をされている方もいらっしゃいましたら、頑張ってほしい! 我らにはアナタの参戦が必要だ!! それでは本日18:00までお待ちしております! フツオ © KOTOBUKIYA
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【作例紹介】ゲルトルードをカスタムして楽しもう!(後編)
ガバナーのみなさま、こんにちは! 企画・開発のカンノです。 コトブキヤショップ限定にて好評発売中の、『ヘキサギア』の大型アイテム 「 ゲルトルード 」! 今回のブログ後編では、「ゲルトルード」の カスタム紹介の続き と、その ギミックの数々 をご紹介していきたいと思います! ■前回のブログはこちらです。 【作例紹介】ゲルトルードをカスタムして楽しもう!(前編) 組み換え詳細(その2) 「前回までの『ゲルトルード』作例紹介ブログは――」 (海外ドラマの「冒頭のあらすじ」説明風) 頭部と胸部、そして腰部の組み立てを経て、胴体ユニット全体を組み立てました。 今回はいよいよ 四肢と装備品の組み立て 、 そして完成 までを順を追ってご説明していきます! 作例の完成形 はこちらになります。 (ここであらためて) ピーキーなスタイルが独特なカッコよさを感じさせる、2足歩行タイプのロボです。 それでは行ってみましょう~ 脚部 6本ある 「インセクトレッグ」 の内、1本はすでにフロントアーマーとして使用済み。 脚部には残りの5本の内、2本を使用します。 各部のパーツを、画像のように分解します。 さらに画像のようにパーツを再接続し、足先(先端ユニット)を180度回転させます。 組み上がった脚部を腰部の5.0mmジョイントに取り付けます。 (右脚も同様です) これで脚部の完成です。 装備品 次に装備品を組み立てます。 装備品には組み立て説明書の「マルチロックミサイル」のパーツを使用。 「ミサイルユニット(右・左)」 と 「装甲ユニット(右・左)」 に分解しておきます。 また「インセクトレッグ」の基部ユニットのパーツを、まだ使用していないものを4個取り外して用意します。 「インセクトレッグ」の基部ユニットのパーツを、それぞれ「ミサイルユニット(右・左)」と「装甲ユニット(右・左)」に取り付けます。 (「装甲ユニット(右・左)」への取り付けは、どちらかというと「余剰パーツをなるべく減らしたい」という理由からです) さて組み付けです。 (「装甲ユニット(右・左)」は組み立て説明書の表記とは左右を逆に組み付けますのでご注意ください) それぞれ画像の位置に、5.0mmジョイントで接続します。 (右側も同様です) 背面の「ミサイルユニット」と腰部の「装甲ユニット」の取り付け位置が、あらかじめしつらえてあるかのような絶妙さです。 腕部 さて腕部です。 ここまでの工程で「インセクトレッグ」のパーツをいくつか取り外していますので、残り3本の内の2本はこのような状態になっているかと思います。 画像のようにパーツを取り外します。 一度取り外した先端ユニットを再接続し、画像のように組み立てると ―― 腕部が出来上がります! 腕の付け根の部分には、 「ア ランナー」 のパーツを使用します。 (比較的初期の『ヘキサギア』シリーズに付属していた共通ランナーですね) この部分は、10月に久々の再生産となる「 メカサプライ21 ジョイントセットE ガンメタVer. 」の 「シンプルジョイントタイプ」 を使用するのもOKです。 (もちろんM.S.Gグレーの成型色の「 メカサプライ19 ジョイントセットE 」でも問題なしです) 腕部を5.0mmジョイントで胴体に取り付けて、これにて腕部の完成です。 (右腕も同様です) ハサミ 「バイティングシザース(右・左)」 を用意します。 (だいぶ組み上がってきましたね) 組み立て説明書にも記載がありますが、今回は可動重視ということから、K1 19パーツは取り外しておきます。 腕部の基部に、5.0mmジョイントにて「バイティングシザース」を取り付けます。 (これも右側も同様です) ウイング いよいよ最終工程! 「オーニソプターウイング」 を用意します。 「ウイング(大)」 を前側、 「ウイング(小)」 を後側の5.0mm穴に接続します。 そ し て …… 完成です! 「ドドドドドド……」 (あらためて気付く、このカッコよさ!) トップヘビーなデザインで重心が高いため、展示には「 ニューフライングベース 」の使用がオススメです。 アクション&ギミック さて最後に、この作例のアクションとギミックをご紹介! 「バイティングシザース」 を大きく展開! 近接戦闘においては強力な武器になること間違いなしです。 背部に装備した 「ミサイルユニット」 は、もちろん全ミサイルハッチが展開可能! 遠距離攻撃にも抜かりなしです。 背部の 「オーニソプターウイング」 を大きく展開! 羽ばたいて十分浮力を得てからの―― 「とおッ!!」 跳躍、そして飛行! (明日に向かって~) ------------------------------------------------------- それでは今回はこの辺で! カスタムする楽しさと魅力にあふれるデザインの大型アイテム 「ゲルトルード」 。 今回の紹介した作例が、皆様の 「スクラップ&ビルド」 の一助になれば幸いです! (各コトブキヤショップ店頭でも発売中です! 皆様ご購入はお早めに~) それではまた! © KOTOBUKIYA
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武威登龍 “凱風快晴”新規ランナー&特典紹介!!
ガバナーの皆様こんばんは、ヘキサギア宣伝担当のTOKUです。 今回は、只今ご予約受付中の 『 武威登龍 “凱風快晴” 』の ・新規造形ランナー ・コトブキヤショップ特典『カスタムパーツセット』 をご紹介 させていただきます!! それでは早速、新規造形ランナーからご覧ください。 ※本ブログの画像はテストショットを撮影しているため、製品版とは多少異なる場合がございます。 新規ランナー 『武威登龍 “凱風快晴”』は ブイトール のバリエーションキットです。 シルエットという面でも"鎧武者"となるように本製品では下記ランナーが新規造形パーツとして収録されています。 ▼パーツR 表 / 裏 封入枚数:1枚 ▼パーツS 表 / 裏 封入枚数:1枚 ▼パーツT 表 / 裏 封入枚数:1枚 ▼パーツU 表 / 裏 封入枚数:2枚 ▼パーツV 表 / 裏 封入枚数:1枚 ▼パーツW 表 / 裏 封入枚数:1枚 ▼パーツX 表 / 裏 封入枚数:1枚 ▼パーツY 表 / 裏 封入枚数:2枚 ▼パーツZ 表 / 裏 封入枚数:1枚 本製品も、『武威登龍 “凱風快晴”』を組む上では使用しない穴が設けられていたりと、組んでいただく際に「おっ!」と思っていただけるパーツも多いと思います。 この赤枠のパーツは、おまけです。説明書ではクリアーオレンジのR①パーツを使用し『撃発式超大型戦術刀』を組みますが、このパーツに差し替えることで、柄部分をクリアーブルーに変更することが出来ます。 何故この部分だけクリアーブルーのランナーに含まれているのかは、実はちょっとした裏話がありまして・・・ そちらはまた別の機会にお話させていただきます! ブイトールとの共有ランナーの画像については、過去ブログにてご紹介しており、 下記タイトルリンクからご覧いただけます。 ・ 『ブイトール』ランナー紹介&素組みレビュー ※ 『武威登龍 “凱風快晴”』にはブイトールの武装類等、付属しないパーツもございます。 コトブキヤショップ特典パーツ コトブキヤショップ購入特典『カスタムパーツセット』は、無色クリアー成型のランナー3枚に加え、製品ではゴールド成型ランナーのヘキサホワイトVer 1枚をプレゼントさせていただきます! 各部を特典パーツに差し替えた状態がこちら! 頭部はアイセンサーや側頭部のリングパーツが無色クリアーに、頭部各種の一部パーツをヘキサホワイトに交換可能です。無色クリアーパーツは、そのまま使用しても良し、クリアーカラーで塗装し、お好みのクリアパーツを作って楽しむも良しです! ホワイトパーツは、製品カラーのゴールドを差し色として一部残す等、配色のバリエーションを楽しむというのもGOODだと思います! 武装『撃発式超大型戦術刀』には、ミライト(LED付リチウム電池、別売り)との連動ギミックを備えている ため、より手軽にクリアーパーツを楽しんでいただけます。 手元にあった青、赤、緑の3色で試してみました。 ミライトは、青、白、赤、黄色、緑と多色販売されているため、是非いろんな色に発光させて楽しんでください♪ パーツWのヘキサホワイトVerは、 ウィアード・テイルズ や アグニレイジ といった、発売済みキットとのミキシングを一層楽しんでいたけるアイテムになればという想いもあり、選定しました。 同色のキットが多種ラインナップされており、無塗装でも纏まったカラーリングの作品に組み上げられることもヘキサギアの魅力の一つ です。ヘキサギアのミキシング未経験というガバナーも、是非この機会にチャレンジしていただけると嬉しいです。 ↑ こちらは製品ページにある、アグニレイジとのミキシング例。 武威登龍 “凱風快晴” は2024年8月発売予定!メーカー受注締め切り日は2024年5月14日となっています。 購入をご検討いただいており、ご注文まだという方がいらっしゃいましたら、是非この日までにご予約いただけるとありがたいです。 Ⓒ KOTOBUKIYA
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【作例紹介】ゲルトルードをカスタムして楽しもう!(前編)
ガバナーの皆様、こんにちは! 『ヘキサギア』ルーキー、企画・開発のカンノです。 いよいよ本日よりコトブキヤショップ限定にて発売となる、魅惑の大型アイテム 「 ゲルトルード 」! 今回のブログではカスタム作例を通して 「ゲルトルード」の奥深い楽しみ方 を、皆様にご紹介していきたいと思います! (発売当日から 「スクラップ&ビルド」 してしまうのが『ヘキサギア』の醍醐味) カスタム作例紹介 「ゲルトルード」のパーツ一覧です。 ご覧のとおり、かなりのパーツ数&ユニット数なのがお分かりいただけるかと思います。 そして今回、 「スクラップ&ビルド」にて組み上げるのはーー ゴゴゴゴゴゴ… かなりヤバイ&超カッコいい感じの こちらの作例です! この作例は、先日秋葉原にて開催された 「コトブキヤコレクション2024」 にて展示しておりましたので、ご覧になった方もいらっしゃると思います。 前身~側面ショット。 全体の約9割を「ゲルトルード」のパーツで構成し、それ以外は「 ボルトレックス・ラース 」のパーツと、「ア ランナー」のパーツを少々使用しています。 (「ア ランナー」は初期の『ヘキサギア』に入っていることが多い共通ランナーです) そして背面ショット。 特殊飛行装置である 「オーニソプターウイング」 も、違和感なくデザインに溶け込んでいます。 組み換え詳細 さてここからは、組み換え工程の詳細をご説明していきましょう。 頭部・胸部 まずは胸部から。 組み立て説明書の 「コックピット」 のユニットから、「頭部ユニット」「センサーホーン」「シャーシユニットA」「シャーシユニットB」を取り外します。 ここで 「センサーユニット(左右)」 を組み合わせた 「頭部」 パーツを用意。 「センサーホーン」のE③パーツを使って、「頭部」をコックピットに取り付けます。 さらに「ゲルトルード」の 「頭部ユニット」 の側面パーツ(A6+B11、A4+B11)を、 「センサーユニット」 の基部パーツ(K1 28、K1 29)に組み付けてから、コックピットに取り付けます。 頭部と胸部の完成です。 これだけでもちょっとした装甲車といった趣きです(笑)。 腰部 次に腰部です。 腰部のパーツには「 ボルトレックス・ラース 」の腰部と股関節のパーツを使用します。 後ろ側から。 このユニットについては組み換え説明を少々端折っておりますが、料理番組で良くあるところの 「実は下ごしらえしてまして、あらもう準備済みですわウフフ」的なノリで考えていただけますと幸いです……(汗)。 腰部のパーツに 「マルチロックミサイル」 の スラスターユニット を G21を介して取り付けます。 (G21は「インセクトレッグ」の脚付け根のパーツです) 出来上がった腰部を、ヘキサジョイントにて胸部下面に組み付けます。 これで胸部~腰部の完成です。 フロントアーマー フロントアーマーには6本ある 「インセクトレッグ」 の内の1本を使用します。 各部のパーツを画像のように取り外します。 パーツを取り外した「インセクトレッグ」を、5mmジョイントで腰部に取り付けます。 ここまでで頭部を含む胴体が完成です。 ------------------------------------------------------- それでは今回はこの辺で! 【次回予告!】 次回のブログ後編では、 脚部・腕部などの残りの組み換え詳細 についてご紹介していきます! 5月1日(水) 投稿予定 ですのでお楽しみに!! (今回も早期完売の可能性がありますので、皆様ご購入はお早めに~) それではまた! © KOTOBUKIYA
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『My λ meet up!』秋葉原館スタッフ作例をご紹介!
ガバナーの皆様、こんにちは。 秋葉原館スタッフの S です。 今回は現在投稿受付中の バルクアームλオンライン展示会『 My λ meet up !』 に絡めた作例となります! 私自身、日々 X( 旧 Twitter) で皆さんの投稿を毎日拝見してはインスパイア され楽しませて頂いていますが、より多くのガバナーの皆さんとアイデアを共有し、是非自分なりのカスタムで気軽にフリービルドへ参加していただければ私自身も更に楽しくなると思い、二度目のブログを書かせていただきました! 機体名「バルクアームλ”ブルーセンチュリオン”」 それでは早速、軽くアクションさせつつ紹介させていただきます。今回は画像のような 「接近戦特化型」 となりました。新商品として発表された 「バルクアームλ近接戦闘仕様」 の騎士甲冑の様なアプローチとはまた一味ちがう、メカっぽさを残したカッコよさがウリです! 使用キットは ヘキサギア より ・バルクアームλ ジャッカル ・バルクアームβ ランバージャック (大型大剣 (スラッガーブレード)、腕部パーツ ) ・ボルトレックス (プラズマキャノン、懸架アームパーツ) ・ブースターパック 001 ・ブースターパック002 そして M.S.G モデリング・サポート・グッズ からは ・ ヘヴィウェポンユニット 04 グレイヴアームズ ・ メカサプライ 03 プロペラントタンク〈角〉 ・ メカサプライ 18 ジョイントセット D ・ メカサプライ 09 エクスアーマー C ・ メカサプライ 17 エクスアーマー D ・ メカサプライ 25 エクスアーマー H を使用し、キットのランナーから切り出した 3mm 棒やヘキサグラム PC 等も併用しています。 今回は制作するにあたってはλ本体の方はあまり弄らず、基本の構成を活かしながら武装を足していきました。装甲パーツを外してヘキサグラムジョイント を露出させたりといった工夫は行っておりますが、基本的に引き算ではなく足し算をしていくイメージでカスタムしています。 では、各部の詳細を紹介致します! ① 全体の構成 ご覧の通り”近接戦闘”をメインコンセプトに据えつつ、裏テーマとして左右非対称、いわゆる”アシンメトリー”を狙った構成にしました。 右腕周りはスラッガーブレードを装備しつつベース機体の構造を維持し、左腕側は基部周りに多数の補助機能を詰め込でボリュームの違いを生み出しています。 プラズマキャノンである程度は射撃戦闘も行えるようにしたいなと考えていた時に、どうせならスモークやチャフも撒けるとカッコイイよな…と思いついてしまいそれっぽく追加していって、最終的にはシールドも左肩基部に新たに追加したサブアームに取り付けて稼働するという形に落ち着きました。 ② 背面 コックピットシェルへのスラッガーブレードの懸架については、ランバージャックの構造をそのまま流用しているので組み換え等は必要ありません。 腰部の背面にはもともとヘキサグラムジョイントが開いていたので、ランバージャックの腕部パーツを使用し穴埋め兼軽いボリューム UP を行っています。 ここはちょっとした増設ヘキサグラムストレージっぽくもなったかな~と思っていて、密かに気に入っているポイントだったりします。 ③ 増設武装 機体の左肩基部に増設した武装部分のクローズアップです。左の画像は腕を外して追加武装が確認できる状態、右の画像は増設フレームのみの状態です。 コックピットシェル側面後方にあるヘキサグラムジョイントから、本来の肩を迂回するようにボルトレックスの部品でフレームを設置しています。 増設フレームの構造です。ボルトレックスのパーツのみ若干の組み換え、他は説明書通りに作ったものを組み合わせています。よく見るとシールド用アームの付け根にブロックベースのジョイントパーツも使用してました。。。ここはヘキサグラム孔が二つ空いていて少し後方にオフセットできればどんな部品でも問題無いです。 ④ 脚部ブースター / スタビライザー 脚部は膝とふくらはぎ部分の装甲を外し、 5 mmジョイントと・ヘキサグラムジョイントを露出させてフレームを増設しました。 各ブースター、スタビライザーの分解図と接続の詳細です。 脛側面から伸びているパーツはスタビライザー兼姿勢制御スラスターをイメージしています。 ブースターパック001、002はフレーム状のパーツが多数セットになっているので、こういった足し算カスタム時にはかなり頼りになるアイテムです。 以上となります! 参考にして頂けるところはありましたでしょうか…?部分的にでもアイデア実現のヒントとしてご活用いただければ幸いです。 バルクアームλジャッカルは元がシンプルな量産機であるぶん、ちょっとした追加や改造だけでもシルエットや印象を大きく変える事が出来ると思いますので、是非他のヘキサギアの部品や M. S. G を盛って遊んでみてください!完成した作品はもちろん 『 My λ meet up !』 へのご投稿をお待ちしております! そしてご投稿いただくに際は応募期間やレギュレーションの確認もお忘れなく! 詳細の URL はこちら → https://www.kotobukiya.co.jp/event/detail/587/ 皆さんの熱い投稿をお待ちしています! 最後までご覧いただきありがとうございました。 コトブキヤ秋葉原館”S” © KOTOBUKIYA