創彩少女庭園×リトルアーモリー×マキシンミニチュアコレクション
企画の亀山です。
本日は前回ご紹介したショートウィッグを使った作例をモデルに現在コラボしていただいている各メーカーさんのアイテムを使って遊んでみたいと思います。
まずはこちら!
株式会社SO-TAさんより2021年9月に発売となったカプセルトイ
「Maxim(マキシン) ミニチュアコレクション」
まどかたちがカプセルトイの筐体ディスプレイにモデルとして起用されています。
今回は私が個人的に回して出てきたソフトハット「レッドカラー」をさらにアレンジして使ってみました。
こちらがアレンジしたソフトハット。
加工したポイントはリューターを使って内側の穴を広げる&帽子のつばの部分など全体的に薄くして被った時の密着度を高めています。
リューター加工時に塗装が剥げてしまったところはせっかくなのでキャメルブラウンのイメージで塗装しました。
そしてさらに!
株式会社トミーテックさんより発売中のリトルアーモリーシリーズと合わせてみました。
リトルアーモリーさんには公式Twitterや商品カタログなどでも創彩少女庭園のキャラクターをモデルとして使っていただいております。
使用したものは「グロック17・18Cタイプ」「M870タイプ ハードウッド」「MP5SD6タイプ」の3種です。
摩天楼を舞うガンスリンガー「ノーブルローズ」は今日もヴィランどもを掃除するために黒と赤のコスチュームを身に纏う。
という役を演じるシチュエーション。文化祭の演劇かな?
クールなイメージに合わせてライティングで遊んでみました。
サイドライトにブルーのカラーフィルムを当てて撮影するとこのような写真になります。
創彩少女庭園には拳銃を持つ用に造形された専用の手首は用意されていないのでトミーテックさんの「figma専用タクティカルグローブ ステルスブラック」を使用しています。
リトルアーモリーは本来1/12スケールで創彩少女庭園とは異なるスケールではありますが違和感は特にありません。
1/12の身長の高いキャラクターと1/10の身長の低いキャラクターだと立体物としては同じくらいで表現されることもありますからね。
使用しているハンドガンは「グロック17・18Cタイプ」
活発な感じがして非常に良き。
続いては「M870タイプ ハードウッド」ポンプアクションまで可能なショットガンですね。
いつもM.S.Gのウェポンユニットを持たせるときはカバンなどを持つための手首で持たせていますがやはり拳銃を持つために造形された手首を使うと迫力が違いますね。
そしてロボット用にデザインされたものではない実在する銃火器というのがメカ娘ではない創彩少女庭園のキャラクターに合わせやすい。(女子高生が銃火器を持っていることが当たり前のような思考)
※ボイスドラマは平和なのに作例は物騒なのばっかりだなというコメントはお控えください。
安定の赤×黒の配色のおかげで最初からこういうキャラクターデザインだったのではないかと錯覚します。
他にもいろんなハットが欲しくなってきました。
ちゃんとポンプアクションを再現しています。トミーテックさんこだわりのハンドパーツもすごい。
最後は「MP5SD6タイプ」です。
敢えて顔が見えないアングルで撮影することでドラマ性を感じませんか?
ストック部分は伸びた状態も用意されています。
アレンジしたヘアスタイルがとても気に入ってしまったのでつい色々遊んでしまいました。
個人的にはカワイイもカッコイイも両立させられる良い組み合わせかなと思います。
みなさんもぜひ色々なヘアスタイルにアレンジして遊んでみてくださいね。
どうぞよろしくお願いいたします。
企画/作例制作:亀山(YUKI)
キャラクターデザイン:森倉円
協力:株式会社SO-TA、株式会社マキシン、株式会社トミーテック
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