第2弾本日より順次発売!
メガミマスターの皆様こんにちは!
今月はゆっくり“うちの子”を作ろうと思っていたのにまるで時間が取れない鳥山です。
記念すべき第1弾の発売からあっという間にひと月が経ち、もう2弾が発売されます!
2017年1月25日(水)より順次発売となります。
(店舗、流通などによって若干の誤差がありますのであらかじめご了承ください)
本日はその第2弾“メガミデバイス WISM・ソルジャー スナイプ/グラップル”の商品画像を見ながら特徴をお知らせいたします。
2017/ 01/07のブログ“第2弾ランナー紹介!”も併せてご確認ください。
さて、スナイプとグラップルは第1弾と同じWISM・ソルジャーのうちの2体。
デザインはもちろん島田フミカネさんです!
1弾のアサルトは汎用型、スカウトは偵察型、今回のスナイプは遠距離支援型、 グラップルは格闘型の武器をそれぞれ装備しています。
これで、近~遠距離の全てをカバー、メガミバトルでも4機による隙のない連携が可能となりますね。
スナイプ装備の特徴はなんと言ってもハンドガンのカスタム性でしょう。1弾では偵察ユニットを接続するだけでしたが、
今回は狙撃用のロングバレルと全てを焼き尽くす火炎放射ユニットを接続することができます。 わりと物騒ですね・・・・
ハンドガンの様々なジョイントはこの拡張性の高さのためにあったのです。銃本体両脇の3mmピンにM.S.Gなどを差し込んで更にパワーアップさせてみるのも面白いでしょう。
また、スナイプ用のマスクも付属します。ヘルメット自体の形状は変わりませんが、真っ黒だったマスクバイザーパーツを白の単眼マスクに差し替えるだけでガラリと印象が変わります。
第1弾の発売後、私が想像していたよりヘルメットで遊んでおられる方が多く、少しびっくりしているのですが、今回のマスクで更にヘルメットコーディネートが楽しくなると思います。
さて、頭部パーツは全国100万人のロングヘア好きの皆様お待たせしました! 以前のブログでも書きましたが、可動プラモ(可動フィギュア)にとって、ロングは鬼門なのです。肩や背中にガスガスぶつかって可動範囲が限られてしまうからです。
今回はシンプルですが上に跳ね上げる可動軸を設けてありますので狙撃手として必須の伏せ撃ちが可能となりますぞ!
一方、グラップルの特徴はメガミの体格に似つかわしくない存在感を放つ大きな手。
M.S.Gワイルドハンドを使用しますが、WISMのメカ腕のジョイント穴の深さに合わせて短い接続パーツが付属します。 当初お客様にワイルドハンドの軸をニッパーで切ってもらおうと考えていたのですが、新規金型を起こすとは壽屋開発青木さん無茶しやがって・・・・(注1)
全国500万人のケモ耳好きの皆様お待たせしました!(この言い方もういいかな・・・・) 耳ですよ。耳! フサフサした耳! 鋭いワイルドハンドと最高に相性の良いケモ耳は相乗効果で破壊力が数段パワーアップしますね。
以前のブログでお見せした通り耳の中のフサフサは別パーツ!
青木さん無茶しやがって・・・・
そのイメージをヘルメットにも垣間見ることができます。デルタ型集音センサー(耳センサー)を付けるとあら怖可愛い。
ヘルメット遊びが熱いぞ第2弾!
さてここでお詫びです。
第2弾でちょっと失敗したなと思っているところがあります。
1弾より胸を大きくしてしまいました!!
それによりスナイプに“より低い”伏せ撃ちのポーズをとらせようとすると
地面におっぱいがつかえてしまうのです!!
本当にごめんなさい。
もう巨乳はコリゴリです。ウソです頑張ります。
というわけで、本日より順次発売開始のWISM・ソルジャー スナイプ/グラップルをぜひチームに加えてあげてくださいませ!
よろしくお願いいたします!!
ではでは!
鳥山とりを(メガミP)
(注1)
壽屋開発 青木氏:
原型を実際のプラモデルにするお仕事担当。
自ら原型も作ることができるプロフェッショナル。原型をチェックし、どうやったらプラモデルの金型に配置できるか、生産できるかを毎日考えている頼れる男。
イベントや配信の壽屋トークショーに度々出演。
ちなみに開発用資料に記載するおっぱいパーツのポンチ絵が上手い。