ヘキサギア ヴェローチェ改【レヴァンテ】素組みレビュー

本日9月26日(金)より、ヘキサギア関連キット5商品が、全国の店舗様にて順次販売開始!
本ブログでは、その中でも大型のキット、迎撃用ヘキサギアヴェローチェのカスタムモデルヘキサギア ヴェローチェ改【レヴァンテ】を素組みでご紹介します!!

まずはパッケージから。

「空中でのヒューマノイドモードによる格闘戦」に特化したレヴァンテらしい、「超大型特殊戦術双剣」を掲げて飛翔するパッケージアートが迫力満点!

パッケージのサイズは400mm×320mm×150mm。26枚のランナーを備えた大作です。


2.5世代ヘキサギア「ヴェローチェ」を運用する特務部隊「ローザ・ディ・ヴェンティ」にて改装された「レヴァンテ(東風)」の名を持つ機体が、本機となります。赤色の装甲は、低視認性より対弾性を優先した特殊耐衝撃コーティング処理という設定。新規パーツとして「超大型特殊戦術双剣」が追加されています。

頭頂高は約240mm。可変機ですが、コアとなる人型フレームの関節構造はシンプルであるため、変形モノにありがちな「いまこれはナニを組んでるの??」といった混乱もなく、組み立てもスムーズ。

ノーマル機との主な形状の差違は、2枚の動翼を備えた頭部形状です。胸部にも小翼が追加されていますね。

 

ヒューマノイドモードでポージング!!

さて、どんなポーズを取らせるか?……と考えたとき、まずはパッケージアートの再現に挑戦してみました。後述する変形機構も合わせると可動箇所は全身110カ所にも及び、自在にポージングが楽しめます。各部の動翼の角度を調整することで、スピード感を演出。

別売の「フライングベース・ネオ」を使えば、大型モデルのヴェローチェ改【レヴァンテ】でもしっかりとホールドできます。関節にはしっかりとした渋みの濃淡があるため、ポージングを取らせた際にも余計な箇所が動いてしまうようなことはありません。プラモデルでありながら、安定したポージングが楽しめます。


超大型特殊戦術双剣「薫風・烈風」

ヴェローチェ改【レヴァンテ】の新規パーツとなる白兵戦用の武器が、超大型特殊戦術双剣「薫風・烈風」です。巨大な刃を備えた剣の迫力たるや!

マウントパーツを介してヘキサグラムシステムに対応、各部のハードポイントに接続できます。

最大全長は約225mm。刀身はスライドにより伸縮可能。さらに2本を合体させると約360mmにも達する双刃剣になります。


プラズマアサルトライフル

ヴェローチェの標準火器であり、普段はスタビライザー部に装着される「プラズマアサルトライフル」。外観こそノーマル機と共通ですが、レヴァンテ用にカスタムされた速射性能に特化した設定。グリップ部が可動するため、手に持たせた際にも高い自由度を誇ります。

なお、ハンドパーツは「握り手」「開き手」「武器持ち手」の3種が付属。3軸の関節で腕と接続されることで、手首は高い可動性能を誇ります。手首で「芝居」ができるのは嬉しいですね。超大型特殊戦術双剣を持たせたとき、手首の可動域の広さはかなり「使える」印象です。


ガバナーとの連動

ヘキサギアのプラモデルは、ガバナーと組み合わせることで世界観が一気に広がります。ぜひヴェローチェ改【レヴァンテ】にガバナーを組み合わせて、ドラマ性のあるシチュエーションを演出してみてください。

スリムな印象のデザインですが、胸部にはコックピットが用意されています。ここでは別売の「ガバナー アーマータイプ:ポーンA1 Ver.2.0」を搭乗させてみました。コックピットには3mmピン(位置調整可能)が備わり、ガバナーをしっかりとホールドします。

 

3モードへのシステムコンバート!!

最大の特徴となる変形機構は、ヴェローチェ改【レヴァンテ】においても健在です。複雑な構造のため、解説書では一度手足を外してから変形させるよう指示されています。

……が、実は慣れればパーツを付け外すことなく変形は可能です。自己責任ではありますが、せっかくなので完全変形に挑戦してみました。


ヒューマノイドモードからビークルモードへの変形

肩の装甲を上に跳ね上げ、タイヤとリアフェンダーを動かしてビークル後部を構成。腕は基部となる腕ジョイントを緩めてから回転させ、肩位置を後に移動させたのちに畳みます。脚は股関節の位置を動かし、側面のフェンダーと踵の前輪を展開。胸部を後に回し、足首のライトなど細部を調整。腕と脚を接続パーツで固定することで、安定した形態を保つことができます。


ビークルモード

地上における高速移動に最適化した形態です。赤いボディと左右にマウントした双剣が、ヴェローチェ改【レヴァンテ】の特徴となります。他のモードでは推進器として機能するパーツが、タイヤ(ホイール部)を構成する構造。前部のリトラクタブル・ヘッドライト、リアの2色のテールライトには、それぞれクリアパーツを使用しており、車両としての実在感を高めてくれます。


ビークルモードからインターセプターモードへの変型

事前の準備として、双剣のマウントを上下逆にセットしておきます。足首を回転させて前輪を内側にした状態で脚とフェンダーをたたみます。肩の位置をヒューマノイド位置に戻し、前腕を逆にたたみ直します。タイヤを背に向け、肩装甲を左右に。腕と肩装甲を斜めに傾斜させた状態で、接続パーツを介して接続。左右のブロックが完成します。主翼を開き双剣を伸ばして変形完了です。


インターセプターモード

対空迎撃能力を陸戦型ヘキサギアに付与するため、大出力推進装置を備えた滑翔を可能とする形態。超大型特殊戦術双剣を左右にマウントすることで、ノーマル機とは大きくシルエットが変化しています。背面に向けられた大出力型エアマニューバスラスターが迫力満点です。

 

手に取ってわかるシステマチックな魅力!!

2.5世代に区分される可変型の戦闘用ヘキサギアとして、3モードへのシステムコンバートを存分に楽しめるヴェローチェ改【レヴァンテ】。赤い成型色や巨大な双剣など、メカニカルなヘキサギアらしい質実剛健さとヒロイックなイメージを両立した、カスタム機らしい鮮烈なビジュアルが魅力です。

個人的な好みですが、人型を敢えて外した構造なのにしっかりと「人」に見えるのが、ヴェローチェのデザインの妙だと感じています。

ちなみに説明書の手順では、ビークルモードとインターセプターモードには形状を保持するための「形態サポートパーツ」を使う指示があります。とはいえ変形用関節がしっかりしているため、それらのパーツを使わなくても充分に形態は維持できる印象です。

つまりは「完全変形」も可能な設計!

ここまで複雑に形を変えるのに、システマチックにパーツが組み合わさって各モードが完成するさまは感動です。

ぜひこの感動を、手に取って実際に味わってみてください。


ヒューマノイドモードでのポージング、さらに2つのモードへの変形だけでもかなりの時間遊べる逸品。

もちろん機体各部に設けられたヘキサグラムシステムでさらなるカスタムを施すもよし、ヴェローチェ改【レヴァンテ】のパーツを他のヘキサギアに組み込むもよし。ノーマル機とのミックスビルドなども面白いのではないでしょうか?

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製品情報

製品名 ヘキサギア ヴェローチェ改 【レヴァンテ】
価格 14,080円(税込)
発売月 2026年9月
製品ページ https://www.kotobukiya.co.jp/product/detail/p4934054053636/


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